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ビジネスチャットアプリ比較5選!導入のメリットなど

(士業DXアドバイザー) 藤本理恵2025年7月18日 · 3 読了目安

事務所業務を、ひとつのプラットフォームで

分散していたツールを、会計事務所向けに設計されたTaxDomeへ。10,000以上の事務所、300万人超のクライアントに利用されています。
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ビジネスチャットアプリ比較5選!導入のメリットなど

近年、ビジネスチャットアプリを導入して、社内外のコミュニケーションを効率化する取り組みが、士業を含むあらゆるビジネス現場で主流になっています。そこで本記事では、ビジネスチャットアプリの基本的な機能に加えて、活用のメリットや留意点について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

目次

  1. ビジネスチャットアプリとは?
  2. ビジネスチャットアプリの機能
  3. ビジネスチャットアプリの選び方
  4. ビジネスチャットアプリ比較
  5. ビジネスチャットアプリのメリット
  6. ビジネスチャットアプリのデメリット
  7. まとめ

ビジネスチャットアプリとは?

ビジネスチャットアプリは、職場や仕事に特化したサービスです。グループチャットや社内チャットと呼ばれることもあります。

主にテキストを用いたチャットが主流で、通常は複数人が参加するグループ形式が採用されています。また、ビデオ通話やスケジュール共有、タスク管理機能なども利用できるサービスが多くあります。

ビジネスチャットアプリを導入することで、多くのビジネスコミュニケーションを網羅的に行うことができ、その便利さから年々普及率が増しているツールです。

さらに、ビジネスチャットアプリは個人用SNSとは異なり、セキュリティやユーザー管理機能に焦点を当て、ビジネスニーズに応えるよう設計されています。

ビジネスチャットアプリの機能

ビジネスチャットアプリには、種類によって異なりますが主に以下のような機能が備わっています。

・会話のテーマやメンバーごとに細かくグループ分けができる

・忙しいときには「了解」や「感謝」などのスタンプで簡単に反応できる

・メンバーの在籍状況や未読・既読の状態が分かる

・ファイルや画像などのデータをドラッグ&ドロップで簡単に共有できる

・スマホを含むモバイルデバイスでも利用しやすい(アプリ対応)

・他のツールと連携してコミュニケーションのハブとして機能できる

・テキストチャットだけでなく、音声・ビデオ通話や画面共有にも対応している

ビジネスチャットアプリの選び方

ビジネスチャットアプリの機能を説明しましたが、実際に導入する際には主に以下のポイントを考慮するとよいでしょう。

必要な機能を備えているか

ビジネスチャットアプリには、チャット機能だけでなく、タスク管理、ビデオ通話、スケジュール管理、AI分析など、多様な機能が含まれている製品もあります。しかし、機能が多ければ多いほど良いとは限りません。

大切なのは、自社に必要な機能が備わっているかどうかです。

機能が多すぎると使いこなせないことがありますし、逆に多機能を活用したい場合もあるでしょう。自社のニーズに合ったツールを選びましょう。

コストパフォーマンスは良いか

SaaS型のツールを利用する場合、毎月の利用料金が発生します。また、製品によっては初期費用が必要なこともあります。これらの機能面とコストが自社の予算に合っているかどうかを慎重に検討しましょう。

無料プランが提供されているツールもありますが、有料版と比較するとセキュリティや機能が劣ることが多いため、選ぶ際には注意が必要です。

使いやすいか

実際に導入しても、現場が使いにくいと感じれば活用されないまま終わってしまいます。

それを防ぐために、現場のスタッフが中心となって実際に使って試してみることが重要です。製品によっては無料トライアルを提供している場合もあるので、問い合わせてみてください。

セキュリティ面は万全か

ビジネスチャットアプリは業務で使用するため、重要な顧客情報や取引情報のやり取りが想定されます。企業の情報漏洩を防ぐためにも、セキュリティが確実な製品を選ぶことが大切です。

既存ツールやサービスとの連携の可否

企業によっては、すでにSFA(営業支援ツール)やCRM(顧客管理ツール)、グループウェア、名刺管理ツールなどを導入している場合があります。これらのツールは単独で使用するよりも、連携することで業務効率をさらに向上させることができます。

データの二重入力を防ぐことでミスも減らせるため、現在利用しているツールやサービスと連携できるビジネスチャットアプリを選ぶことも重要です。

ビジネスチャットアプリ比較

この章では、代表的なビジネスチャットアプリについて解説します。

LINE WORKS

LINE WORKSは、LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャットアプリです。日本国内では広く普及している個人向けチャットアプリであるLINEのビジネス版といえます。

操作方法も同様であり、チャット以外にもタスク管理機能やスケジュール管理機能など、ビジネスで活用できる多彩な機能がそろっています。さらに使い方診断も提供されており、あなたのビジネスに最適な使い方を見つけることができます。

Chatwork(チャットワーク)

国産のコミュニケーションツールをお探しの場合は、株式会社kubellが提供するChatworkがおすすめです。国内で最も利用者数が多いビジネスチャットアプリです。Slackと同様に、専用のチャンネルを作成してリアルタイムでチャットや通話ができます。Chatworkでは無料プランも提供されており、気軽に試してみることができます。

Microsoft Teams(チームズ)

Microsoft Teamsはチャット、Web会議、電話ができるツールで、PCだけでなくスマホでも利用できます。カレンダーの予定管理やファイルの共有も可能です。

Microsoft社が提供しているため、Officeアプリケーションとの連携もスムーズに行えます。社内でのコミュニケーションはもちろん、外出先やテレワーク時にも便利なツールです。

Slack(スラック)

Slackは株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するビジネス向けのコミュニケーションツールで、チームやプロジェクトごとに専用のチャンネルを作成して、テキストメッセージやビデオ通話を行うことができます。Slackにはカスタム絵文字を作成する機能があり、企業独自の絵文字を使うことで従業員同士のコミュニケーションを活性化することができます。

TaxDome(タックスドーム)

TaxDomeはTaxDome LLCが提供する、会計事務所を含む士業のための業務マネジメントツールです。顧客情報の管理、資料回収のためのフォーム、スタッフ工数管理、事務所内のタスク・プロジェクト管理、電子帳簿保存法への対応としても効果的なクラウドサーバーを使ったファイル管理機能、オンライン請求等、士業事務所の運営に役立つ様々な機能をすべて標準機能として備えた、オールインワン型のソフトウェアです。

CRMツールとしての側面も持つTaxDomeでは、顧客ごとにチャット専用ページが用意されてあり、Chatwork的な感じの直感的な使用感覚で、顧客と効率よくチャット形式で連絡を取り合うことができます。各チャットには、顧客用のチェックリストを付けることもでき、顧客に対してのToDoリストや、提出が必要な書類のリスト的に使うことができます。

また、TaxDomeでは、各案件の進行を自動化することができ、各案件をハンドリングする際の事務所スタッフによる事務的作業を最小限に留めることが可能です。予めて設定をしていたベストなタイミングで、テンプレートとして用意しておいたチャットメッセージを顧客に自動送信することもできます。

ビジネスチャットアプリのメリット

ビジネスチャットアプリを導入するかどうか迷っている場合は、まず自社の課題が解決できるメリットがあるかどうかをチェックし、その後に導入を検討するとよいでしょう。

コミュニケーションがスピーディーになる

スマートフォンを持つことが当たり前となった現在、ビジネスチャットアプリを使うことでリアルタイムなコミュニケーションが可能です。ビジネスチャットアプリはSNSのような使い方ができ、外出先や移動中でもアプリを使って簡単にやりとりができます。そのため、メールのような手間が不要です。

ビジネスチャットアプリを使うことで情報共有が迅速化するだけでなく、通常は関わりの少ない他部署とも簡単にコミュニケーションを図れるメリットがあります。

ファイル送受信が簡単

ビジネスではファイル共有が頻繁に必要になります。画像やPDFなどさまざまな形式のファイルを、メールで送る手間を省いてビジネスチャットで簡単に共有できるのが便利です。

主要なファイル形式を送受信できるので、プロジェクトで使う資料をすぐに確認することができます。

生産性向上に寄与する

コミュニケーションが速く円滑になれば、組織内の連携がスムーズになり、情報の共有が増えてミスが減ります。グループチャット機能では、プロジェクトごとに専用のチャットルームを作成できるので、議事録やスケジュール、資料などを簡単に共有できます。

また、ファイルを共有しながら会議を進めたり、チャットアプリを使って遠隔で会議を行ったりすることで、時間を効率的に使えます。結果的に組織の生産性を高められるのです。

社外とのやりとりにも便利

ビジネスチャットアプリはメールよりも手軽にメッセージを送れるので、社外の人とのやりとりにも便利です。メールでは丁寧な挨拶から始めて文章を作らなければなりませんが、ビジネスチャットアプリなら簡潔なメッセージで済ませることができます。

ビジネスチャットアプリのデメリット

ビジネスチャットアプリには多くの利点がありますが、特定の状況や使い方によってはいくつかの欠点もあります。以下では、ビジネスチャットアプリの主なデメリットについて詳しく説明します。

情報過多になってしまう可能性もある

リアルタイムで情報を共有することは効率的なコミュニケーションになりますが、常に新しいメッセージが入ってくることで、情報が過多になり、ユーザーがストレスや焦燥感を感じることがあります。

過去情報の検索に手間がかかるケースがある

チャットの履歴が残ることは利点ですが、大量の情報の中から必要なデータを見つけるのが難しいケースもあります。

技術トラブルへの対応が必要である

ネットワークの問題やソフトウェアの不具合など、技術的なトラブルが起こる可能性があります。その場合、一時的にコミュニケーションが途絶してしまうかもしれません。

セキュリティリスク

多くのビジネスチャットアプリではセキュリティ対策が施されていますが、ユーザーの不注意や管理の不備によって、情報漏洩のリスクが生じる可能性があります。

これらの問題を回避するためには、適切なツールの選択や導入時の設定、そしてユーザーへの教育が重要です。ビジネスチャットアプリの正しい使用方法を学び、安全なコミュニケーションを心掛けましょう。

まとめ

ビジネスチャットアプリの機能やメリット・デメリットについて述べました。

ビジネスチャットアプリを活用することで、社内のコミュニケーションが円滑になり、業務の効率が向上します。さらに、情報の管理が容易になり、実務に費やせる時間も増えるでしょう。特に生産性に課題を感じている場合には、ビジネスチャットアプリの導入を検討してみてください。

士業事務所が顧客との連絡を行うチャットツールとしては、「TaxDome」が特にオススメです。TaxDomeには、前述の様に士業事務所のオペレーションに役立つ様々な機能をオールインワンで備えており、チャットは他の機能と連携したかたちで利用することができます。ベストなタイミングでのチャットの自動送信、顧客へのチャット確認のリマインド設定等、士業事務所のニーズに応える、とても使い勝手の良いチャット機能になっています。

TaxDomeは、無料トライアルや個別オンラインデモ等、導入検証サポートも充実しているので、選択肢の1つとすることをオススメします。

(士業DXアドバイザー) 藤本理恵
執筆者: (士業DXアドバイザー) 藤本理恵
48 記事

士業事務所の業務改善やクラウド活用に関する調査・分析に携わる立場から、
バックオフィス改革やDX推進に役立つ実務的な情報を発信。専門分野は、会計・税務分野のクラウド化と業務フローの最適化。

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2025年9月に開催された 「会計事務所博覧会 2025」。 士業や会計事務所向けに最新のDXソリューションやクラウドサービスが一堂に会する国内最大級の展示会の中で、ビルブリッジ株式会社によるTaxDome活用事例の紹介セッションは、多くの参加者の関心を集めました。 本記事では、そのプレゼンの内容に加え、TaxDomeブースで行われたインタビューの内容も交えながら、導入前の課題から導入後の具体的な改善効果までを詳しくご紹介します。 👉 紹介セッション動画はこちら(YouTube) 目次 導入企業に関して 登壇者が語る現場導入後の手応え 導入前の課題:分散ツールの限界 TaxDome導入で変わった3つのこと 顧客にとってのメリット TaxDome:士業DXのグローバル・スタンダード 目次 目次 導入企業に関して 登壇者が語る現場導入後の手応え 導入前の課題:分散ツールの限界 TaxDome導入で変わった3つのこと 顧客にとってのメリット TaxDome:士業DXのグローバル・スタンダード 導入企業に関して ビルブリッジ株式会社では、「経営者のおかん」という業務伴走型支援サービスを展開しています。“(地元で)いっちょ前”の経営者を目指される創業期から成長期中小零細企業を中心に、コンサルティング+バックオフィス支援と幅広く支援しています。 単なるコンサルティングにとどまらず、税理士や会計士などの専門家と連携しながら、日常業務の運用から意思決定支援まで一貫したサポートを提供できることが同社の大きな特徴です。 また、大企業やIPOを目指す上場準備企業ではなく、地域に根ざした中小企業に特化していることも同社の特徴のひとつであり、中小企業の「社長一人では手が回らないバックオフィス」を仕組み化することで、経営者が本業に専念できる環境を作り出しています。 登壇者が語る現場導入後の手応え 会計事務所博覧会2025のミニプレゼン企画で、「経営者のおかん」の事業責任者である仲渡(なかと)さんより、TaxDomeの事例紹介を頂きました。 同サービスでは、顧客約40社の業務支援をしており、建設業や運送業、飲食業といった地域に根ざした事業者をはじめ、全国の幅広い中小企業と日々向き合っています。単なる経理処理や事務作業にとどまらず、経営者と直接面談し、現場の課題を吸い上げながら業務改善を、同サービスならではの伴走型で支援されています。 そうした日常の実務を通じて感じた課題と、TaxDome導入後にどのような手応えがあったのかについて、具体的に語って頂きました。業務フローのどこでつまずきが起きやすいのか、顧客とのやり取りでどのような工夫が必要か、そしてそれをシステム導入によってどう改善できたのか。当日来場された士業や会計事務所の担当者の方々が、自らの業務に置き換えて考えられるような、とても実務感のある内容でした。 導入前の課題:分散ツールの限界 「経営者のおかん」では、TaxDome導入前、業務ツールが分散する課題を抱えていました。具体的には、顧客との連絡にはメールや「LINE」「Chatwork」を使い分け、ファイル共有には「Dropbox」「Google Drive」、契約には「契約大臣」を利用といった具合に、用途ごとに異なるツールを組み合わせて運用していました。   一見すると便利なクラウドサービスを駆使しているように見えますが、実際には複数のシステムに情報が分散し、最新のファイルがどこにあるのかが分かりづらくなることが多発。やり取りの履歴も複数のチャンネルに散らばり、担当者以外が状況を把握するのは容易ではありませんでした。さらに、各タスクやプロジェクトの期限管理は担当者毎の面談記録やカレンダー入力に依存していたため、資料回収の遅延やタスクの抜け漏れの発生が起こりえない環境であるとはいえませんでした。仲渡さんは、TaxDomeを取り入れる前の業務環境をこう振り返りました。 TaxDome導入で変わった3つのこと 1. オールインワン化による業務プロセスの統合 導入後の手応えとして強調されたのは、「バラバラだったツールを一元化できたこと」でした。具体的には、次のような業務が、TaxDome上で統合されたようです。 ● 顧客管理:顧客情報・契約状況・案件の進捗をすべて一つのプラットフォームで確認可能に。 ● チャット・メール:これまで別々のアプリやデバイスで行っていたやり取りが、顧客ごとのスレッドに整理され、履歴を見失うことがなくなった。 ● ファイル共有:DropboxやGoogle Driveなど複数のストレージを横断する必要がなくなり、アップロードから共有までがシンプルに。 ● 契約書の送受信:高価な電子契約専門ツールを使わずに、TaxDome内で契約書の送付、電子署名、保管までが完結。 ● 請求書の発行:経理担当が別システムに入力する手間がなくなり、自動的に顧客ポータルへ反映。 これらが、TaxDome上で一元化されたことで、「情報がどこにあるのかを探す時間」が大幅に削減したとのことです。 以前は、ファイルがDropboxにあるのかGoogle Driveにあるのか、あるいは担当者のPCに残されているのかを確認するために数十分かかることもあったといいます。 これらは、一見小さな効率化の積み重ねですが、担当者全員に波及することで組織全体の生産性に直結したとのことです。 また、顧客とのやり取りが一本化され、連絡、資料やり取り・契約・請求等がすべて同じ場所で管理できる安心感は、スタッフだけでなく、同社のお客様にとっても大きなメリットになっていると感じているとのことです。 […]
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